「嵯峨野線」の版間の差分

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京都駅では北西の専用ホームから発車している。京都駅を発車すると[[東海道本線]]([[JR京都線]])に沿って西進して一度[[単線]]となるが、[[大宮通]]をくぐった先から[[複線]]になる。ここまでが京都駅構内である。右手には[[梅小路公園]]とすぐ横を走る[[京都鉄道博物館]](元の[[梅小路蒸気機関車館]])の「SLスチーム号」の線路を見ながら右に大きくカーブして、高架区間になる。その間左手には、[[梅小路蒸気機関車館|梅小路運転区]]と京都鉄道博物館が車窓から見える。左側から廃止された東海道本線の支線である山陰連絡線と合流すると[[丹波口駅]]で、この付近には[[京都市中央卸売市場第一市場]]や[[京都リサーチパーク]]がある。[[京福電気鉄道]](嵐電)[[京福電気鉄道嵐山本線|嵐山本線]]、[[四条通]](四条通の地下には[[阪急電鉄]][[阪急京都本線|京都線]]が走っている)、[[三条通]]を越え、右手に[[立命館大学#立命館朱雀キャンパス|立命館朱雀キャンパス]]、正面に大きな楕円形の屋根が見え始めると[[二条駅]]である。丹波口駅から二条駅までは[[千本通]]([[平安京]][[朱雀大路]]跡)にほぼ沿ってきたことになる。
 
二条駅を出ると、左にカーブして進路を再び西に変えると[[丸太町通]]に沿って、[[円町駅]]、さらに進むと三角屋根が目立つ[[花園駅 (京都府)|花園駅]]に到着する。花園駅を出ると、一旦地上に下りて高架の[[天神川通]]([[国道162号]])をくぐると再び高架になるが、その高架も左手に[[東映太秦映画村]]を過ぎて嵐電[[京福電気鉄道北野線|北野線]]を越えると終わり、地上駅の[[太秦駅]]に到着する。この付近から高いビルが目立たなくなり高度を上げて進んでいくと、2面4線の[[嵯峨嵐山駅]]に到着する。嵯峨嵐山駅は嵯峨野線全線複線化工事により[[橋上駅]]となり、構内の配線も上下共に同一ホームで[[停車 (鉄道)#緩急接続|緩急接続]]ができるように改良された。なお、近年嵯峨嵐山駅 - 保津峡駅間にある野々宮踏切にて線路内に観光客が立ち入り撮影を行う危険行為が問題になっており{{Refnest|group="注釈"|著名なものではタレントの[[松本伊代]]が自身のブログにおいて[[早見優]]とともに同踏切内で撮影した画像をアップロードして問題とな、直後に当該記事の削除と謝罪を行い<ref name="asahi20170210" />、ブログも閉鎖されることとなった。}}、JR西日本は4か国語の警告看板の設置や踏切付近に警備員を配置するなど対策を強化している。
 
嵯峨嵐山駅のすぐ横には[[嵯峨野観光鉄道]]の[[トロッコ嵯峨駅]]がある。嵯峨嵐山駅を出ると[[嵯峨野観光鉄道嵯峨野観光線|嵯峨野観光線]]と合流する。同線は嵯峨野線の下り線を使用して1線で単線運転を行っている。この付近から住宅地も少なくなり雑木林の中を進むようになるが、かつての嵯峨野線である嵯峨野観光線と分岐すると全長1,450mの小倉山トンネルを進む。トンネルを抜けて嵯峨野観光線と[[桂川 (淀川水系)|保津川]]を渡る第一保津川橋梁を抜けると第一保津トンネルを通過し、第二保津川橋梁上に駅がある[[保津峡駅]]である。すぐに第二保津トンネルに入り、トンネルを抜けては保津川を渡ってを2回繰り返して地蔵トンネルを抜けると、右側から嵯峨野観光線が見え始めて[[トロッコ亀岡駅]]を過ぎ、右にカーブをすると[[馬堀駅]]で、しばらく右側には田園風景(保津川の遊水地)、左側には住宅地が多く立ち並ぶ中を進むと[[亀岡駅]]に到着する。亀岡駅は嵯峨嵐山駅と同じく、嵯峨野線全線複線化に伴って橋上駅となった。
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