「留萌駐屯地」の版間の差分

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'''留萌駐屯地'''(るもいちゅうとんち)とは、[[北海道]][[留萌市]]緑ヶ丘1-6に所在し、第26普通科連隊等が駐屯している[[陸上自衛隊]]の[[駐屯地]]である。
 
駐屯地内に小高い丘がありそこからの展望が良い。丘は数年前までは森林で覆われていたが、2001年(平成13年)頃より当時の駐屯地司令の考えにより公園化として伐採(業務隊長の許可を得ずに一部国有林も伐採するという不祥事もやってしまい、無駄な燃料と'''自然破壊'''と時間を使ったと隊員からは不評の嵐だった。現在でも年に数回丘周辺の草刈りが行われ、最近では冬に雪崩が発生しやすい状況が続いているとのこと。このことが原因で配当されている燃料を全て使い果たしてしまい訓練に影響を与えている。)し、大変見晴らしの良い高台に生まれ変わった。丘の南側は駐屯地スキー場として訓練に使用されている。名称は「萌翔の丘」。
2001年(平成13年)頃に実施された日課時限変更は当時の駐屯地司令が発案し留萌で実施したが上級部隊の許可を得ずに実施したため一反元に戻されたがその後申請し、影響が全道に広まった結果である。
 
2001年(平成13年)頃~2003年(平成15年)にかけて高機動車によって完全に車両化されている部隊であるはずが、月に1度の40キロ行軍や半年に1回の80キロ行進などを実施した。当時の師団長からは「精強部隊」と褒められたという。(当時の駐屯地司令は命令しておきながら通常の40キロ行進や80キロ行進など歩かず、戦闘団検閲時にも自らは徒歩行進を行わず車両に乗っていたままと問題の多い連隊長であったと現役隊員が証言している。)
 
駐屯地内に小高い丘がありそこからの展望が良い。丘は数年前までは森林で覆われていたが、2001年(平成13年)頃より当時の駐屯地司令の考えにより公園化として伐採(業務隊長の許可を得ずに一部国有林も伐採するという不祥事もやってしまい、無駄な燃料と'''自然破壊'''と時間を使ったと隊員からは不評の嵐だった。現在でも年に数回丘周辺の草刈りが行われ、最近では冬に雪崩が発生しやすい状況が続いているとのこと。このことが原因で配当されている燃料を全て使い果たしてしまい訓練に影響を与えている。)し、大変見晴らしの良い高台に生まれ変わった。丘の南側は駐屯地スキー場として訓練に使用されている。名称は「萌翔の丘」。
 
== 駐屯部隊 ==