「自己敗北性パーソナリティ障害」の版間の差分

削除された内容 追加された内容
 
7行目:
:A. 成人期早期までに始まり、種々の状況で示される全般的な自己敗北型の行動パターン。患者は、しばしば楽しい体験を避けたり途中でやめたりし、自分が苦しむような立場や人間関係にひきこまれ、他者が自分を助けられないようにするが、それは以下のうち、少なくとも5つによって示される。
 
:#もっとよい選択が明らかにある時でさえ、失望、失敗、または冷遇を味わう人物や状況を選ぶ(例、恋人や友人の嫌な点を人に指摘させ、あたかも自分の意見ではないような顔をする人物)
:#他者が自分を助けようとするのを拒絶、または効果がないようにする
:#自分個人に良いできごと(例、新しい成功)の後、抑うつ、罪責感、または苦痛を生じるような行動(例、事故)で反応する