「金属間化合物」の版間の差分

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この1文字が抜けていると全く違う意味になるので訂正。半田付け・ロウ付けで形成される金属間化合物は「合金」という見解があるが、正しいのかを調査中に立ち寄った
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[[ファイル:Cr11Ge19_crystals.jpg|右|サムネイル|262x262ピクセル|<center>Cr<sub>11</sub>Ge<sub>19</sub></center>]]
'''金属間化合物'''(きんぞくかんかごうぶつ、{{lang-en-short|intermetallic compound}})は、2種類以上の[[金属]]によって構成される化合物。構成[[元素]]の[[原子]]比は整数である。成分元素と異なる特有の物理的・化学的性質を示す。構成元素が非金属である場合もあり、例として[[二ホウ化マグネシウム]](MgB<SUB>2</SUB>, B: [[ホウ素]]は非金属)がある。MgB<SUB>2</SUB> は[[2001年]]に[[転移温度]] 39 [[ケルビン]]の[[超伝導]]物質であることが分かり、一躍注目を浴びた。