「周波数計」の版間の差分
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'''周波数計'''(しゅうはすうけい)とは[[交流]]の[[周波数]]を測定する
== 計数型周波数計(デジタル式) ==
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*可動コイル型周波数計
*:[[共振]]周波数を持つ[[回路]]を2回路用意し、そこから得られる[[電流]]を[[直交]]させた[[コイル]]に流す。コイルの傾きが2つの回路の共振周波数の[[平均値]]と2つのコイルに流れる周波数の差となる。計測したい周波数を50Hzとするならば、40Hzと60Hzの共振周波数を持つ回路、可動コイル型[[電流計]]を用意し、名盤の中心点を50Hzとして周波数を測定する。
*電流力型周波数計[[ファイル:Frequencymeter(open).jpg|サムネイル|191x191ピクセル|振動片型周波数計の内部構造。旗、振動片、励磁コイルが見える。]]
*:可動コイル型計器の、測定する電流回路と計器の回路との間に[[計器用変流器|変流器]](トランス)を挿入したもの。
*振動片型周波数計
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==参考文献==
* {{Cite |和書
|author = 西野 治
|title = 電気計測
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|isbn = 978-4-339-00161-7
|ref = harv }}
* 青木晋、友田三八二「最新電力機器 電気計器」修教社書院、1938年。<br />
{{DEFAULTSORT:しゆうはすうけい}}
[[Category:電気・電子計測機器]]
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