「秋葉原駅」の版間の差分

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秋葉原の名の由来は、元々この地にあって人々が[[秋葉神社 (台東区)|秋葉社]](あきばしゃ、あきはしゃ)と呼んだ[[神社]]であり、「秋葉社の原っぱ」が[[語源]]である。なお、同社は[[1890年]]([[明治]]23年)の駅開設に伴い[[台東区]][[松が谷 (台東区)|松が谷]]三丁目10番7号移転されている。この縁で、駅の西側にある[[神田明神]]のお祭りでは駅構内に[[神輿]]が巡幸する。また、秋葉社が当駅内に分祀されており、こちらの祭事はJRの駅長が行うことになっている。
 
地名としての秋葉原の読みは、駅の開業までは'''「あきばがはら」'''だった{{要出典|date=2017年3月}}。古くは「秋葉の原(あきばのはら)」「秋葉っ原(あきばっぱら)」と呼ばれていた。一方、駅の呼称としては、[[1907年]](明治44年)に「あきははら」(Akihahara)から「あきはばら」(Akihabara)へと変更された<ref>齋藤良治(秋葉原驛長)「秋葉原驛の驛名稱呼に就て」鐵道時報、第1781~1785號、1933年。</ref>。
 
台東区秋葉原という[[町丁|町名]]が駅北側(本駅と御徒町駅の中間付近)に実在するが、由来は同じである。