「ドリマックス・テレビジョン」の版間の差分
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== 概要 ==
TBSグループの制作プロダクションとして、TBS系列で放送されるテレビドラマやバラエティ番組・[[情報番組]]などの制作及び制作協力を手掛けて
木下プロダクション時代からTBSなど制作放送局の権利が失効したテレビドラマ作品は、JNN系列外の地方局や[[全国独立放送協議会|独立局]]などに[[番組販売]]の形で[[再放送]]されていたが、最近はJNN系列を優先する形での再放送が中心となっている。TBS運営によるCS放送・[[TBSチャンネル]]でも過去に制作したテレビドラマ作品を多く放送している。▼
▲木下プロ時代にはTBS発ドラマを制作する際にはほぼ同社スタッフによる制作だったが、ドリマックス以降はプロデューサーやディレクターなどTBS側のスタッフが受け持つ作品も増えている。
2019年1月1日付で、株式会社[[TBSビジョン]]など10社と共に株式会社[[TBSスパークル]]へ吸収合併され、ドリマックス・テレビジョンは解散。ドリマックス・テレビジョンが手がけていた業務はTBSスパークルエンタテイメント本部が継承した<ref name="tbshd20181115">[http://www.tbsholdings.co.jp/pdf/news/201811151500.pdf 子会社の商号変更および子会社間の合併に関するお知らせ]東京放送ホールディングス 2018年11月15日</ref>。
▲木下プロダクション時代から会社解散までに制作したテレビドラマ作品は、TBSなど制作放送局の権利が失効した
== 沿革 ==
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