「有機エレクトロルミネッセンス」の版間の差分

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}}</ref><ref>これに関しては[http://optipedia.info/laser-handbook/laser-handbook-ex-section/yu/organic-semiconcluctor-laser/ その真偽に関する調査がおこなわれた]</ref>。その後も他の研究機関や大学で研究は継続され、徐々に成果が出つつある<ref>市川結, 谷口彬雄. "[https://www.jstage.jst.go.jp/article/kobunshi1952/52/10/52_10_750/_pdf 有機半導体レーザー.]" 高分子 52.10 (2003): 750-753.</ref><ref>市川結,谷口彬雄. "[https://www.jstage.jst.go.jp/article/lsj/32/9/32_9_570/_pdf 有機半導体レーザー実現に向けた研究開発の現状と課題.]" レーザー研究 32.9 (2004): 570-575.</ref><ref>谷口彬雄. "[https://www.jstage.jst.go.jp/article/lsj/32/9/32_9_570/_pdf 有機 LED・有機半導体レーザー.]" 応用物理 70.11 (2001): 1294-1298.</ref><ref>安達千波矢. "[https://www.jstage.jst.go.jp/article/tits/16/5/16_5_5_74/_pdf 大きな発展期を迎えた有機光エレクトロニクス.]" 学術の動向 16.5 (2011): 74-79.</ref>
 
有機半導体レーザーは既に実用化されている無機半導体レーザーと比較して材料の種類が多様で合成技術によって多様な発色が期待できる反面、高抵抗なので従来のダイオード型のレーザーを発振させるために電流を多く流そうとすれば高抵抗により発熱してしまうため機能しにくいため、ダイオードと比べてかなり抵抗が低く、電流を多く流すことができるトランジスタ構造が検討されている<ref>{{citation|url=http://www.ase.sci.waseda.ac.jp/toprunner/vol001_2.html |title=先進 Top Runner 第1回 応用物理学科/物理学及応用物理学専攻 }}</ref><ref>竹延大志, et al. "共振器構造を有した発光トランジスタ." 高分子学会予稿集 第 60 回高分子討論会. 公益社団法人 高分子学会, 2011.</ref>。
 
== 脚注 ==