「シェーン」の版間の差分

削除された内容 追加された内容
→‎あらすじ: 誤字修正
タグ: モバイル編集 モバイルウェブ編集
→‎あらすじ: 誤字修正
タグ: モバイル編集 モバイルウェブ編集
42行目:
シェーンはジョーの遣いで針金を街に受取に行き、自身の作業服も買おうとするが、酒場でライカーの手下クリス・キャロウェイ(ベン・ジョンソン)に侮辱を受ける。ジョーからいざこざに巻き込まれないように言われていたシェーンは甘んじて侮辱を受け流す。
 
しかし、シェーンが腰抜けと言う噂が流れたため、シェーンは次に開拓者達と街に行った際に、クリスを叩きのめしてしまう。ライカーは掌を返しシェーンを雇うとするがシェーンは拒否し、多勢に無勢で窮地に。そこへジョーが飛び込み大乱闘になり、ライカーとその一家を叩きのめしてしまう。
 
ここで、シェーンとジョーとの殴り合いに敗れたライカーとその一家はシャイアンに遣いを送り、殺し屋のウィルスン([[ジャック・パランス]])を雇う。力ずくで農民たちを追い出す魂胆であった。殺し屋ウィルスンは開拓農民の一人トーレーを挑発し、トーレーが銃に手をかけたとたんに早撃ちの1発で殺害する。その暴虐に農民達は恐れて立ち去ろうとする者がいる一方で、ジョー・スターレットは立ち向かうことを主張した。そして、この抗争に終止符を打つため、ライカーがジョーに話し合おうと呼びかけたことで、ジョーは単独でライカーに会いに行こうとするのだったが、ライカーと手を切ると決意したクリスの忠告を受けたシェーンは罠だと諌めて力ずくで止め、一人でライカーとその一家に立ち向かう。