「NHK BS8K」の版間の差分
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このチャンネルは従前のNHK衛星放送と異なり、偏波面の円旋回が“右回り”ではなく“'''左回り'''”であり、なおかつBS-IF周波数が従前よりも高めになっている。このため、視聴するには家庭内のアンテナ配線を国が定めた新たな技術基準に対応するものへと全面的に遣り変える必要がある。
また放送開始当初、家庭で視聴できるテレビは[[シャープ]]の『[[アクオス|AQUOS]] AX1ライン・AW1ライン<ref>前者は8Kチューナーを搭載しているが、後者は4K8Kチューナー非搭載のため別途8Kチューナー（8S-C00AW1）と[[HDMI]]ケーブル4本が必要。</ref>』しか無く、録画機に至ってはそのシャープを含めてどの会社からも売り出されていない<ref>なお、8K試験放送の受信機もシャープしか製造しなかった。</ref>。
== 沿革 ==
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