「岩屋岩蔭遺跡」の版間の差分

削除された内容 追加された内容
m編集の要約なし
該当部の出典が示されておらず投稿者の個人研究の可能性大。出典が出たらはずしてください。
7行目:
</ref>。発掘調査によって[[縄文時代]]早期から[[江戸時代]]の遺物が出土している。
 
* また{{いつ範囲|date=2019年1月|近年}}、市民団体により岩屋岩陰遺跡及びその周辺の巨石が天体の観測に使用された可能性が指摘されているが、考古学的に実証されたものではない。{{独自研究範囲|{{要出典範囲|市民団体が「線刻」と主張する痕跡も、マグマが固結する際に形成された「[[柱状節理]]」によるものとみるべきである|date=2019年1月}}|date=2019年1月}}。古地磁気学的手法により、巨石群が「移動または回転を伴って現位置に定置した」と判定された事を、人工説の傍証とする意見もある<ref>森永速男・他「古地磁気学による金山巨石群配列の解明」 金山巨石群調査資料室 『[http://www.seiryu.ne.jp/~kankou-kanayama/kyoseki/index.html 金山巨石群と太陽暦]』
</ref>が、高知県足摺岬の巨石群に関して、同様の状況が「地震などの自然現象」によって形成された可能性も指摘されている<ref>原田実 [http://www.mars.dti.ne.jp/~techno/column/asizuri.htm 「足摺岬縄文灯台騒動・最後のまとめ」]
</ref>。考古学及び地質学に基づく、徹底的な検証が必要であろう。