「霜多正次」の版間の差分

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1965年の[[日本民主主義文学会|日本民主主義文学同盟]]創立の際には副議長に選出され、新日本文学会に代わる民主主義文学運動の団体として、運動の発展に貢献した。1971年には、1960年代の沖縄の現実を描いた長編『明けもどろ』で、[[多喜二・百合子賞]]を受賞した。この時期を中心にして、多くの長編小説を書き、沖縄県や日本の現実の矛盾を深く追及する作品を書いた。1975年には、文学同盟の議長に就任し、1983年までその任にあった。
 
1983年、文学同盟の議長を退任したあとは、主として同人誌『[[葦牙]]』に拠って活動し、1987年には文学同盟も退会した。その後、日本共産党を除籍され、当時の自らの文学活動を省みる回想記『ちゅらかさ』を発表した。 
 
[[沖積舎]]から全5巻の全集が刊行されている。 
 
{{先代次代|日本民主主義文学同盟議長|第2代: 1975 - 1983|[[江口渙]]|[[窪田精]]}}