「金森敬之」の版間の差分

=== プロ入り前 ===

[[大阪府]][[藤井寺市]]出身。中学生時代に所属していた、隣接する[[羽曳野市]]の「全羽曳野ボーイズ」では[[ダルビッシュ有]]の先輩だった。その後は[[東京都]]の[[東海大学菅生中学校・高等学校|東海大学菅生高校]]に進学。3年夏の[[全国高等学校野球選手権西東京大会]]では決勝で敗退し、甲子園出場は叶わなかったが145[[キロメートル毎時|km/h]]の[[速球]]を投げ注目された。

[[2003年度新人選手選択会議 (日本プロ野球)|2003年のプロ野球ドラフト会議]]で日本ハムから6巡目で指名された<ref>{{Refnest|group="注"|元々は[[北海道尚志学園高等学校|北海道尚志学園高校]]の[[柴田誠也]]を指名する予定であったが、[[オリックス・バファローズ|オリックス・ブルーウェーブ]]が2巡目で指名したため、急遽金森に変更した。</ref>}}。入団交渉では当初難色を示していたが、交渉を重ねるにつれ態度が軟化していき、同年[[12月14日]]に仮契約を結んだ。

{{by|2007年}}、[[5月25日]]の[[東京ヤクルトスワローズ]]戦（[[札幌ドーム]]）で一軍初登板・初勝利を成し遂げた<ref>{{Refnest|group="注"|0-2とリードされた状況で9回表に登板、打者3人を全て内野ゴロに抑え、その裏にチームが逆転[[サヨナラゲーム|サヨナラ]]勝利。</ref>}}。その後7月に二軍落ちするも、二軍ではクローザーを任され、防御率1点台でチーム最多の12セーブを記録。終盤の再昇格後は9試合で3勝を挙げ、防御率2.35と好投した。

; NPB投手初記録

;; NPB打撃記録

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