「電波探知機」の版間の差分

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{{Otheruseslist|敵のレーダー波を探知するため日本海軍が開発した機器|広義の電波探知機(電探)|レーダー|盗聴器の発する電波を探知し発見する機器|盗聴}}
 
[[ファイル:22-GO and 13-GO radar on forward mast of japanese destroyer Harutsuki.jpg|thumb|250px|駆逐艦「[[春月 (駆逐艦)|春月]]」に装備された電波探知機のアンテナ(マスト上部、「13-GO」と書かれた対空捜索用レーダーである[[三式一号電波探信儀三型|13号電探]]の右側)]]
[[ファイル:Bridge of IJN submarine I-351 in 1945.jpg|thumb|250px|潜水艦「[[伊号第三百五十一潜水艦|伊351]]」に装備された電波探知機のアンテナ(艦橋頂部右舷)。なお、左舷の背の高いアンテナは13号電探のもの。]]
 
'''電波探知機'''(でんぱたんちき)は、[[大日本帝国海軍|日本海軍]]の開発した[[レーダー]]波探知装置([[電子戦支援|ESM]]装置)。略称は'''逆探'''。
 
[[1944年]](昭和19年)の末ころに波長75cmから3cmまで探知できる電波探知機も完成した。こちらの探知機のアンテナは波長によってラケット型(波長20cm以上)と電磁ラッパ型(波長20cmから3cm)の2つを併用した。こちらは通称'''3型'''と呼ばれ、潜水艦にも装備されたが性能確保の問題から固定アンテナの設置が困難であり、浮上後に水測員がパラボラ型アンテナを手に持って艦上にあがり、全周を捜索する形で装備された。生産台数は約200台<ref>『日本無線史 第10巻 海軍無線史』p382の表による。p398の本文中には月産60台から70台生産したとある。</ref>。
 
その他、ドイツで開発された{{仮リンク|メトックス|en|Metox radar detector}}と呼ばれる鉱石検波探知機([[遣独潜水艦作戦]]により[[伊号第八潜水艦|伊8]]が持ち帰る<ref>かっこ内は[[伊号第八潜水艦]]2008年2月17日 (日) 13:28UTCの記述による。</ref>)をそのままコピーして約30台製造された。探知波長は1mから0.3m。
 
== 参考文献 ==
* 電波監理委員会『日本無線史 第10巻 海軍無線史』電波監理委員会、1951年
 
== 脚注 ==
<references/>
 
== 参考文献 ==
* 電波監理委員会『日本無線史 第10巻 海軍無線史』電波監理委員会、1951年
 
== 関連項目 ==