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現在、殺陣の技術を有する者として、正しくこなすには難易度の高い二刀流や両刀薙刀も美しく扱う事のできる京都・東映の[[峰蘭太郎]]が「日本一殺陣技術の優れた者」との意見がある。また、刀はもちろん、小太刀、二刀は言うに及ばず、当第一の抜刀居合の速さ、槍捌きなど総合的な技術、美しさなどから役者・殺陣師の[[室町大助]](現、室町帝助)を「第2の若山富三郎として日本一」と推す声もある。また室町は殺陣師でありながら殺陣の殺の字を避け殺を使わない”演陣”と書いてタテと読むなどと言った新たな殺陣(演陣)文化の振興を提唱している。
更に薙刀においてはハリウッドでも活躍する、役者[[真田広之]]が日本一との声も高い。
 
=== ステージ・コンバット ===
西洋劇ではステージ・コンバット(stage combat)と呼ばれ、本当に攻撃や防御を行っているように効果的かつ安全な闘いのシーンを見せる技術をいう<ref>[http://www.dellarte-c.com/combat.htm ステージ・コンバット] デラルテ舎、2019年1月6日閲覧。</ref>。
 
== 道具 ==