「Jリーグの選手契約条件」の版間の差分
削除された内容 追加された内容
タグ: モバイル編集 モバイルウェブ編集 |
→プロA契約: 誤字修正 タグ: モバイル編集 モバイルウェブ編集 |
||
14行目:
プロA契約の最低保有人数をクリアしていれば、アマチュア契約選手の登録も認められる。アマチュア選手は基本給(年俸や契約金)に関する契約を結ぶことが出来ないが、出来高払いの試合給は支給される。アマチュア選手を登録する例としては、[[2種登録選手]]・[[特別指定選手]](ユースチーム所属の選手や、高校・大学チーム所属選手を所属させることのできる制度)や、[[Jサテライトリーグ|サテライト]]などに多い練習生契約の選手などである。また、下部組織(ユースなど)からJリーグ、JFLの公式戦に出場して上記時間帯の出場経験があり、A契約に移行した場合もそのシーズンから3年間は25人を超えてもよい(但し外国人は対象外)。
新人選手がA契約
なお、2005年度から[[AFCチャンピオンズリーグ]]に進出するチーム(原則として[[J1リーグ|J1]]の上位3位までのクラブと[[天皇杯 JFA 全日本サッカー選手権大会|天皇杯]]で優勝したクラブ)は、A契約選手を1チーム27人まで拡大することが可能となっている。これは、チャンピオンズリーグとJリーグの日程が過密(主としてチャンピオンズリーグは火・水曜日開催)であるため、選手の体力的負担を抑える目的がある。
|