「弁慶外伝」の版間の差分

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== 概要 ==
プレイヤーは魑魅魍魎が渦巻く鎌倉時代初期の日本を舞台に、主人公キャラ「鬼若(きじゃく)」となり、自身の出生の謎を解く為、魑魅魍魎が支配する日本全国への旅に出る。ゲームの進行途上で三郎・沙夜香・弁慶らが仲間に加わり、最大4人までパーティーを組む。ゲームデータの記録は、「旅の記録」と呼ばれる[[パスワード]]もしくは[[天の声2]]などの外部記憶ユニットを用いたセーブが可能。(セーブした内容はどちらの方法でも変わらない)
 
オーソドックスなドラゴンクエストタイプの2D見下ろし型フィールドマップ型RPGで、ランダムエンカウントで現われる敵と戦闘を行い、経験値と銭を入手。経験値が一定数溜まると体力・法力・力・素早さが上昇し、攻撃力(力の数値分)と守備力(素早さの半分)が上がる。また法術を使える人物は一定レベルで新たな法術を会得するが、人物によって覚えるレベルと法術に違いがある。装備は、武器・胴・頭の3箇所。
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*本名は[[伊勢三郎]]。かすみの[[砦]]をねぐらにする[[義賊]]の頭領。最初に仲間になる。物理攻撃を得意とする戦士型で全く法術は使えないが、体力、力は平均的に上がる為、序盤は頼りになる。見た目は『[[天地を喰らう]]』の関羽と同じ。あるイベントでパーティーから外れ、シナリオに一切関わらなくなる。
;沙夜香(さやか)
*[[出羽三山]]で最高の法術師であるパーティ唯一のおしとやかな女性。取扱説明書とゲームでは口調が全く異なる。三郎の次に仲間になる。様々な法術を覚え、パーティーを支援することが可能。但し物理攻撃による戦闘は不得手。主人公を除けば、唯一パーティーから外れることの無いないキャラ。
;[[弁慶]]
*有る場所に封印されている、伝説の僧兵。三郎と同じ物理攻撃を得意とする戦士型の人物。三郎よりも力や体力は高いが素早さに劣る。僧兵ではあるが法術は全く使えず、装備出来る武具も非常に限られる。鬼若の出生の秘密を知る人物であり、終盤にはあるイベントによってパーティーと戦わなければならなくなる。