「パチンコ攻略マガジン」の版間の差分

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現在存在するパチンコ雑誌の中では、最も古く、現在のようなデザインを最初に構築した老舗雑誌である。この『パチンコ攻略マガジン』が1987年に隔月刊として創刊。その後2年以上経過して、本誌のデザインを参考にし、対抗誌として1989年5月に発刊されたのが白夜書房の『パチンコ必勝ガイド』である。そして、その数年後に辰巳出版から『パチンコ必勝本』が発刊される。
実は、当時は他にも雑誌は存在しており、永岡書店から『マル秘情報』日本文芸社から『パチンコファン』があったが、『パチンコ攻略マガジン』のようなビジュアル志向のデザインではなく、地味だったことから、その後廃刊となっている。その後、他にも竹書房やその他の出版社からも対抗雑誌が発刊されるが次々と廃刊となり、本誌『パチンコ攻略マガジン』は、現在残っている『パチンコ必勝ガイド』『パチンコ必勝本』と共に三大誌と呼ばれている。
本誌は「プラントピア」の社員である「編集部員」と「攻略軍団」のみがライターになっていると一般的に思われているがそれは間違いで、「編集部員ライター」は、ほぼ存在しておらず、スロマガでは「松本バッチ」「フェアリン」などの超人気専属契約ライターを筆頭に外部専属契約ライターが多数存在し活躍しており、パチマガとスロマガの軍団員の「ポコ美」「ドラ美」「レビン」「ドテチン」「助六」などの軍団ライターと合わせて総勢60名以上ものライターが活躍している。その中で最も古い専属契約ライターとして有名なのがスロマガの実力派カリスマライターと呼ばれている『しのけん』(1995年〜)である。
当初は『パチンコ攻略マガジン』と言いながら、パチンコとパチスロの記事が混在していたが、それはパチスロがまだ一般的になっていなかったからである。しかし、その後パチンコとパチスロを分けることになり1990年に「パチスロ攻略マガジン」が創刊される。
また、当初は双葉社が発行と販売を共に行い、プラントピアは編集プロダクションとして全ての企画取材、編集、デザインを行なっていたが、2013年にプラントピアが権利を取得し、発行元となり、双葉社に販売を委託している。