「劇場版 仮面ライダードライブ サプライズ・フューチャー」の版間の差分

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泊進ノ介が変身する仮面ライダー。変身にはチェイスの'''マッハドライバー炎'''と、'''トライドロンキー'''が使用される。『仮面ライダードライブ超全集』では名称をドライブ超デッドヒートと記述している{{Sfn|超全集|2015|p=92}}。
 
魔進チェイサーの身体にドライブ タイプスピードの頭部を組み合せたような姿を持ち、装甲はタイプスピードに合わせて赤くなっている。これはキー内のドライブのデータと、ドライバー内のチェイサーのデータが組み合わされているためである{{Sfn|OPF 172|2018|p=5}}。また頭部は中央を境に右側が赤、左側が黒くなっており、左側は機械のようなパーツが露出しているなど、全体的にアシンメトリな外観となっている。急場凌ぎの形態のため戦闘能力は低く、スペックは仮面ライダープロトドライブにも劣るが{{Sfn|OPF 172|2018|p=5}}、ネクストデコトラベラーが憑依した大型トラックの突進を、片手で受け止めるほどの怪力は持ち合わせている。マッハドライバー炎のスイッチを押すことでドライブ タイプデッドヒートのように身体から蒸気を噴出し、高熱を纏って打撃の威力を上昇させることも可能。
 
もっとも108が変身したダークドライブとの決戦の際には、圧倒的なスペックの差により終始劣勢に追い込まれ、最終的にはダークドライブのブレードガンナーによる連続攻撃を喰らったことでマスクの左顔面を破壊され、変身解除へと追い込まれた。
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::仮面ライダーチェイサーの開発時に機能が拡張されており、スロットに入力されたデータとドライバー内部に保存されたデータを組み合わせることで、新たな仮面ライダーを生成できるようになっていた{{Sfn|OPF 172|2018|p=5}}。
:; トライドロンキー
:: ドライブの今までの戦闘データやクリムの意識といった、ドライブドライバーのバックアップを内包する特殊なガジェット。「R」のマークを押すことでトライドロンの遠隔操作も可能。マッハドライバー炎に差し込んだ際、シフトデッドヒート同様『'''シグナルバイクシフトカー!'''』の音声が流れる。パネルを下げることで『'''ライダー!超!デッドヒート!'''』の音声が流れ、仮面ライダー超デッドヒートドライブに変身する。
:: 108がその場に放棄した未来のドライブドライバーにデータをインストールした際、キーも役目を終えたかのように消滅した。
; 必殺技
:; バーニングスマッシュマッハー<ref>『[[仮面ライダー バトルラッシュ]]』より。</ref>