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== 概要 ==
[[狭山茶]]の生産地として、日本及び世界各地の茶の文化に関する研究活動と情報提供を行っている<ref> [http://www.alit.city.iruma.saitama.jp/12alit/index.html 「博物館の愛称とコンセプト」（博物館サイト、2017年2月18日閲覧）]</ref>。館所蔵の「狭山茶の生産用具」は国の[[登録有形民俗文化財]]となっている<ref>[http://bunka.nii.ac.jp/heritages/detail/136324 文化遺産オンライン]</ref>。
。館所蔵の「狭山茶の生産用具」は国の[[登録有形民俗文化財]]となっている<ref>[http://bunka.nii.ac.jp/heritages/detail/136324 文化遺産オンライン]</ref>
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常設展示は「こども科学室」「入間の自然」「入間の歴史」「茶の世界」の4部からなる<ref> [http://www.alit.city.iruma.saitama.jp/02exhibition/03permanent.html 「常設展示室」（博物館サイト、2017年2月18日閲覧）] </ref>。常設展示のほかに特別展を開催しており、毎年1月･2月に「むかしのくらしと道具展」を開催している<ref> [http://www.alit.city.iruma.saitama.jp/02exhibition/02history.html/detail/ 「これまでに開催した特別展」（博物館サイト、2017年2月18日閲覧）]</ref>。館内には常設展示室、特別展示室のほか、市民ギャラリー、情報センター室、資料閲覧室、体験学習室、講座室などがある。また、館の敷地内にはレストラン「お茶っこサロン一煎」、茶室「青丘庵」、市民広場などがある<ref>[http://www.alit.city.iruma.saitama.jp/01information/03map.html 「博物館案内図」（博物館サイト、2017年2月18日閲覧）]</ref>。
。館内には常設展示室、特別展示室のほか、市民ギャラリー、情報センター室、資料閲覧室、体験学習室、講座室などがある。また、館の敷地内にはレストラン「お茶っこサロン一煎」、茶室「青丘庵」、市民広場などがある<ref> [http://www.alit.city.iruma.saitama.jp/01information/03map.html 「博物館案内図」（博物館サイト、2017年2月18日閲覧）] </ref>
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館の愛称のALITは、Art-Archives-Library-Information-Teaの頭文字である<ref> [http://www.alit.city.iruma.saitama.jp/12alit/index.html 「博物館の愛称とコンセプト」（博物館サイト、2017年2月18日閲覧）] </ref>。
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=== 建築概要 ===
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