「デーヴィッド・キャメロン」の版間の差分

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2015年に行われた[[2015年イギリス総選挙|総選挙]]では、保守党と労働党の支持率は拮抗し、地域政党や右翼政党なども一定の支持を得るなどしていたため、二大政党のどちらかによる単独政権は困難との予想が大半だったが、予想外にも保守党が単独過半数を獲得し、首相を続投することになった。選挙戦では、首相に再任された場合、EU離脱の是非を問う国民投票を行うことを公約していた。
 
2016年6月23日に執行された『[[イギリスの欧州連合離脱是非を問う国民投票]]』に於いて、欧州連合離脱支持票が半数を超えた結果を受けて「明確な結果が出た以上、私が指導者であることは適切でない」として、イギリス首相を辞する意思を表明<ref>{{cite news | title = キャメロン首相が辞意表明 離脱派勝利で | url = http://www.sankei.com/world/news/160624/wor1606240039-n1.html | newspaper = [[産経新聞]] | date = 2016-6-24 | accessdate = 2014-6-24 }}</ref>。後任の党首に[[テリーザ・メイ]]が選出されたことを受け、7月13日に首相を退任した<ref name="reuters20160713">{{Cite news
| url=http://jp.reuters.com/article/idJP2016071301001937
| title=メイ氏、英首相就任