「タケシ (アニメポケットモンスター)」の版間の差分

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サトシやヒカリなどが公式な場以外でポケモンバトルをする際には、解説をしたり審判を務めることが多い<ref>ただしサトシがシンジとバトルをする際は「完全に決着をつける」というシンジの主張で審判をしないこともあった。</ref>。
 
年上の美人女性に目がないため、行く先々で出会う女性を口説いている<ref>ホウエンリーグ・サイユウ大会にて、「俺ランキング」と称した自分が好む美人の女性データをまとめてある手帳が登場。サトシの決勝トーナメント1回戦の相手であるカエデ(声 - [[沢海陽子]])を解説した。また、映画では「自分ランキング」と言い、『[[劇場版ポケットモンスター アドバンスジェネレーション ミュウと波導の勇者 ルカリオ|ミュウと波導の勇者ルカリオ]]』ではキッド・サマーズ、『[[劇場版ポケットモンスター アドバンスジェネレーション ポケモンレンジャーと蒼海の王子 マナフィ|ポケモンレンジャーと蒼海の王子マナフィ]]』ではヒロミを解説した。『[[劇場版ポケットモンスター ダイヤモンド&パール ディアルガVSパルキアVSダークライ|ディアルガVSパルキアVSダークライ]]』でアリスに会った時にも手帳が登場したが、アリスを知らなかったことを嘆いていた。アリスが自分ランキングでトップになるらしい。SM編ではライチも加えていた。</ref><ref>なお、弟や妹達はDP特別編までそのことを知らなかった。</ref>。し、サトシ達らは呆れられている。この時、カスミや[[マサト (アニメポケットモンスター)|マサト]]に耳や私服を引っ張られたり<ref>時には鼻までも引っ張られる事がある。</ref><ref>AG81話ではハルカが、AG84話ではサトシが、DP135話では[[ピカチュウ (サトシのポケモン)|ピカチュウ]]が耳を引っ張った。また、DP31話ではヒカリの張り手でふっ飛ばされた。ただ、一度だけカスミを耳でひっぱって退場させたこともある。</ref>、DPでは[[グレッグル]]に「どくづき」を食らって止められたり、[[ナンパ]]した女性に振られたりすることが多い<ref>この為女運はほとんど女運はまるでく、サトシ達からは呆れられてる。</ref>。このようにナンパをして突っ込みを入れられることはあるものの、本気で相手を怒らせるようなことは無く、彼のよくできた人間性を表している。また、基本的にロケット団の[[ムサシ (アニメポケットモンスター)|ムサシ]]や[[ロケット団 (アニメポケットモンスター)#ヤマト|ヤマト]]、[[アニメ版ポケットモンスターの登場人物#J|ハンターJ]]などの悪党に惚れることはなく<ref>ムサシがジョーイや[[アニメ版ポケットモンスターの登場人物#クルミ|クルミ]]の変装に対し「本物は美しいから偽者だ」というほどであり、DP8話では偽ジムのジムリーダーに変装したムサシとゲストキャラのミナエ(声 - [[木村亜希子]])がバトルした時、「綺麗さでミナエさんが勝ってる」と発言した。</ref><ref>ただし、変装していて悪者と正体が分からなかった際は反応している。例として、赤面しただけではあるがヤマト(無印57話)、『[[ポケットモンスター ミュウツー! 我ハココニ在リ|ミュウツー! 我ハココニ在リ]]』に登場したロケット団員のドミノ(声 - [[三石琴乃]])。</ref>、元マグマ団で怪盗である[[アニメ版ポケットモンスターの登場人物#バンナイ|バンナイ]]などの男性の変装の達人が美女に変装していても本能で見破ることができる<ref>ただし、AG42話ではロミオ(声 - [[肥後誠]])に告白の手本を見せるため、ジュリエ(声 - [[山崎和佳奈]])に変装したサトシを本物と思い込んで追いかけ回している。</ref>。普段とは逆に惚れられること<ref>無印ではヒメカ(声 - [[ゆかな]])、AGでは[[フロンティアブレーン (アニメポケットモンスター)#アザミ|アザミ]]やナオコ(声 - [[西原久美子]])、DPではホノカ(声 - [[小笠原亜里沙]])やアキ(声 - [[矢作紗友里]])やマキナ(声 - [[沖佳苗]])。ただし、アザミの場合は彼女が細目好きであることから、単にタケシが細目であるためという理由で惚れられている。ヒメカもその後も[[コジロウ (アニメポケットモンスター)|コジロウ]]など相手を変えており、マキナは形振り構わず女性を口説く一面を見て冷めてしまった。SM編では転んだライチを助けたことやプロポーズしたことから惚れていたが、成就とまでは至らなかった。</ref>もあるが、振られることに慣れているためか、その場合戸惑うこともある。デントはその一面を見た際に「お姉さんソムリエ」と称した。
 
『[[ポケモンはらはらリレー|タケシのパラダイス]]』という持ち歌を持っている。時間稼ぎの時に披露することもあるが、マサト曰く「あれしかネタがない」ほか、それしか歌わないため見飽きられることが多い。また、この持ち歌はPM編の第10期のエンディングテーマ曲としても使用されている。