「マニクール・サーキット」の版間の差分

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[[ファイル:Magny Cours 1992.jpg|thumb|right|160px|1992年から2002年までのレイアウト]]
[[ファイル:Magnycourt1new.jpg|thumb|right|220px|ピットから最終コーナー方向の眺望]]
短いホームストレートから、スピードを保ちながら1・2コーナーへ。回りの高速ロングコーナー'''エストリル''' (Estoril) を通過して、緩やかに右にカーブした長いバックストレートに向かう。ストレートエンドの'''アデレード''' (Adelaide) ヘアピンでは、ギアを1速まで落としてハードブレーキングを行う。ここがコース中最大のパッシングポイントとなる。ただし、エストリルでは乱気流の影響で前走車に接近しにくいため、バックストレートでのオーバーテイクは簡単ではない。
 
ヘアピンを立ち上がると、反対方向にまたストレートが続く。'''ニュルブルクリンク''' (Nürburgring) シケインを高速でかすめるように通過し、減速して左コーナーの'''180'''を回り込む。