「KEIRINグランプリ2018」の版間の差分

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=== レース概要 ===
<ref>[http://keirin.jp/pc/dfw/portal/guest/report/graderace/grandprix/H30/report_3.html 『KEIRINグランプリ2018シリーズレポート』 最終日編] - KEIRIN.JP</ref><ref>http://wm.st.keirin.jp/wm-keirin38/20181230-38-06-11-01-00.mp4</ref><ref>{{Youtube|EaAtvuqE284|KEIRINグランプリ2018ダイジェスト}} / {{YouTube|channel = UCua4W6eiKwhCsTUzz0xTTUw|perfectanavi}}</ref>
最後に平原がハンドルに手をかけて号砲スタート。新田祐大が自ら正攻法に立ち、平原康多-武田豊樹、浅井康太、清水裕友、脇本雄太-三谷竜生-村上義弘-村上博幸の隊列で周回。青板の4コーナーで清水が上昇して誘導員を降ろす。赤板1センター過ぎに後方から仕掛けた近畿ライン4車に、清水、平原-武田、浅井、新田の一本棒で最終周回に入る。2コーナー手前から踏んだ清水は、村上義から、さらに3コーナー過ぎで三谷からの牽制に遭う。その後ろ、村上義のインを差し込んだ平原が後輪に接触して、2センターで両者ともに落車した。番手絶好の三谷がグランプリ2年連続2度目の出場で、初制覇。年間獲得賞金額は競輪史上最高の2億5531万3000円となり、[[山田裕仁]]が2002年に記録していた2億4434万8500円を超えた<ref>[https://www.nishinippon.co.jp/nsp/keirin/article/476606/ 三谷GP初制覇 静岡ケイリンGP] - 西日本スポーツ、2018年12月31日</ref>。
 
最終バック8番手からまくった浅井が2着。9番手から直線でイエローラインを強襲した新田が3着。4コーナーまで先頭に立っていた脇本は5着に終わった。落車した平原は、前年GPの[[深谷知広]]のように懸命に時間をかけつつ完走を果たした<ref>[https://perfectanavi.com/keirin/21337/2/ 静岡GP(最終日)KEIRINグランプリ2018 2/5] - Perfecta Navi</ref>