「関東大学ラグビー対抗戦グループ」の版間の差分

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== 所属チームの紹介 ==
===Aグループ所属チーム(2018年度現在)===
*[[帝京大学ラグビー部|帝京大学]] - 2008年度に対抗戦で初優勝。2009年度には[[第46回全国大学ラグビーフットボール選手権大会|大学選手権]]で初優勝を成し遂げる。2011年度には史上2校目の[[全国大学ラグビーフットボール選手権大会|大学選手権]]3連覇を達成。2012年度には史上初の大学選手権4連覇を果たし、以降2017年度まで大学選手権9連覇まで記録伸ば達成ている。2014年度の[[第52回日本ラグビーフットボール選手権大会|日本選手権]]では[[ジャパンラグビートップリーグ|トップリーグ]]10位のNECを破った。ジャージは赤。
*[[早稲田大学ラグビー蹴球部|早稲田大学]] -2002年に [[アディダス]]社とのスポンサー契約の締結により設備を充実させた(その後解消)。大学選手権は最多の15回優勝。決勝戦進出31回、13年連続決勝戦進出も大会記録である。大学勢では最多の[[日本ラグビーフットボール選手権大会|日本選手権]]優勝4回を誇る。2005年度の日本選手権では、トップリーグ4位のトヨタ自動車を破り、日本選手権で初めてトップリーグのチームを破る快挙を成し遂げた。臙脂と黒の横縞、通称「アカクロ」のジャージ。
*[[明治大学ラグビー部|明治大学]] - かつては「タテの明治、ヨコの早稲田」「FWの明治、BKの早稲田」といわれ、、早稲田大学とは強いライバル関係であった。大学選手権はいずれも早大に次いで多い優勝1213回・準優勝910日本選手権優勝1回。[[北島忠治]]監督の長期指導のもと、「前へ」の精神で1970年代後半-1980年代前半・1990年代に黄金期を築き、その後も2018年には帝京大学の10連覇を阻止する22年ぶりの大学選手権優勝を果たした。ジャージは紫紺と白の横縞、通称「紫紺のジャージ」。
*[[慶應義塾體育會蹴球部|慶應義塾大学]] - 1899年創部で大学のみならず日本ラグビー界のルーツチームでもある。1985年度日本選手権優勝。1999年度、創部100周年に大学選手権優勝。ジャージは黒と黄色の横縞、通称「タイガージャージ」。
*[[筑波大学ラグビー部|筑波大学]] - 1924年創部。旧[[東京高等師範学校]]以来の伝統を持つ。大学選手権出場は19回。これは国立大学のラグビー部では最多出場である。2011年度には大学選手権ベスト4に初めて進出した。2012年度には同率ながら対抗戦で初優勝し、[[第49回全国大学ラグビーフットボール選手権大会|大学選手権]]では準優勝を記録した。2014年度も[[第51回全国大学ラグビーフットボール選手権大会|大学選手権]]では準優勝を記録した。ジャージは水色と白。