「電脳戦機バーチャロン」の版間の差分

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『マーズ』では初心者やアクションに自信のないプレイヤー向けのオプションとして<ref name="gpara_imp">{{Cite web|url=http://www.gpara.com/special/soft/vom/imp.htm|title=初の家庭用新作「マーズ」に寄せて|work=ジーパラドットコム ソフト特集 電脳戦機バーチャロン マーズ|publisher=ゲームオン<!-- 2003年当時 -->|accessdate=2010-05-29|date=2003-05-23}}{{リンク切れ|date=2017年9月}}</ref><ref>{{Cite web|url=http://game.watch.impress.co.jp/docs/20030530/ope01.htm|title=システム解説 VRの基本操作について|work=GAME Watch 電脳戦機バーチャロン マーズ特集プレイヤーズガイド|publisher=インプレス|author=石田賀津男|coauthors=佐伯憲司|accessdate=2010-05-29|date=2003-07-10}}</ref>、操作を簡略化したオート操作モードも用意されており、本作の特徴の一つとなっている<ref name="gpara_imp" />。
 
本作はシリーズとしては初の移植作ではない家庭用オリジナルの作品であり、旧来のファンだけではなく、今まで『バーチャロン』に触れたことがなかった新規のユーザーを取り込むというコンセプトが掲げられた<ref name="CreatorsNote20030501">{{Cite interview|subject=山下信行|title=開発者インタビュー「Creators Note」#14 山下信行|url=http://sega.jp/archive/creators/vol_14/1.html|date=2003-05-01|program=セガ|accessdate=2010-11-30}}{{リンク切れ|date=2017年9月}}</ref>。その一方で、2009年4月にXbox 360版『オラトリオ・タングラム』の公式サイト上で行われたアンケート結果では、同作を「シリーズ4作品中で最も好きなタイトル」として挙げた回答者は少数に留まり、第3位に大差をあけられて最下位となっているほか、本作を「移植作を含めた7作品中で初めてプレイした作品」に挙げた回答者も、PS2版OMGに次いで下から2番目という低い順位に留まっている<ref>{{Cite web|url=http://vo-ot360.sega.jp/column.html|title=「超特大アンケート」集計結果発表!後編|work=電脳戦機バーチャロン オラトリオ・タングラム XB360版公式サイト コラム|publisher=セガ|author=亙重郎|accessdate=2010-06-10|date=2009-07-23}}</ref>。評価が低い原因は、ロード待ち時間の多さ,ゲームバランスの悪さ,登場機体の大きな偏り,前提の説明がないストーリー等にあると言われている<ref>{{Cite web|url=https://www26.atwiki.jp/gcmatome/pages/2251.html|title=電脳戦機バーチャロン マーズ - ゲームカタログ@Wiki ~名作からクソゲーまで~ - アットウィキ|accessdate=2019-01-14|website=ゲームカタログ@Wiki ~名作からクソゲーまで~|language=ja}}</ref>。
 
; M.S.B.S.Ver.8.5
: [[2003年]][[5月29日]]発売<ref name="SegaOfficial_marz" />。マーズ唯一のバージョンで、他のバージョンは発売されていない。