「がんばれゴエモン2」の版間の差分

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=== エビス丸について ===
このゲームのエンディングでは、ゴエモンの相棒エビス丸が実は「へんしんからくりの術」によって男性に変身させられた女性であったことが明かされる(温泉で男湯に入るとダメージを受けるのが伏線になっている)。ところが<br>その後、本作の次に発売された『[[がんばれゴエモン外伝 きえた黄金キセル]]』では、エビス丸が再び登場し、性別が男性でなおかつゴエモンと初対面と再設定された。<!--「へんしんからくりの術」は外伝でも「人をエビス丸そっくりに変える」という役割の術として登場しているため、現在シリーズレギュラーとなっているエビス丸は少なくとも外伝以降で登場する人物であると言える。-->制作者の蛭子悦延によれば、女性設定が定着した場合、以降の続編で2Pキャラクターを新規に考える必要がでるためなかったことにしたという<ref>がんばれゴエモン総合サイト資料館「がんばれゴエモン2」制作者対談より</ref>。『消えた黄金キセル』以降は男性設定で落ち着いており、一貫してゴエモンの相棒として登場している。
 
その一方で、『ゆき姫救出絵巻』にて無敵の術使用時にチュチュ姿のバレリーナに変身したり、SFC版『3』でシスター姿の瓜二つの人物『シスター・ビスマル』が登場しておりゴエモンの子孫である重禄兵衛に惚れているという設定だったりと、もともとの設定を想起させるような描写やキャラクターも登場している。