「板垣正」の版間の差分

削除された内容 追加された内容
内容追加
タグ: モバイル編集 モバイルウェブ編集
編集の要約なし
13行目:
|現職 = [[日本遺族会]]事務局長
|所属政党 = ([[日本共産党]]→)<br/>(無所属→)<br/>[[自由民主党 (日本)|自由民主党]]
|称号・勲章 = [[旭日重光章]]
|世襲の有無 =
|親族(政治家) = 父・[[板垣征四郎]]
26行目:
|退任日 = [[1998年]][[7月25日]]
}}
'''板垣 正'''(いたがき ただし、[[1924年]](大正13年)[[7月1日]] - [[2018年]](平成30年)[[12月9日]])は、[[日本]]の[[政治家]]。元[[自由民主党 (日本)|自由民主党]]所属[[参議院議員]]。[[日本遺族会]]顧問。[[日本会議]]代表委員。[[板垣征四郎]]の次男。
 
== 経歴==
36行目:
1980年、自由民主党から[[参議院議員]]選挙に出馬し当選。3期務めた。この間、参議院[[内閣委員会|内閣委員長]]、同対外経済協力に関する小委員長、沖縄開発[[政務次官]]などを歴任した。自由民主党の保守派議連である「明るい日本」国会議員連盟事務局長。また、議員当選に伴い[[日本遺族会]]事務局長から引いたが顧問として留まり手腕を発揮し、首相の[[靖國神社]]公式参拝を強く要請した{{要出典|date=2017年2月18日 (土) 16:55 (UTC)}}。
 
政界引退後は[[保守]]派論客として活動しており、[[米下院121号決議]]に対しても反対の意を表している。2007年7月13日にアメリカ大使館に手渡された抗議書にも賛同者として名を連ねている<ref>{{PDF|[http://www.ch-sakura.jp/files/top/ianfu-sando.pdf 抗議書への賛同者一覧]}} [[日本文化チャンネル桜]]</ref>。映画『[[南京の真実]]』の賛同者。[[田中正明]]の親友として知られており、田中の死去(2006年)に際して葬儀委員長を務めた<ref name="47news20060110">{{Cite news | url = http://www.47news.jp/CN/200601/CN2006011001003280.html | title = 田中正明氏死去 近現代史評論家 | agency = [[共同通信社]] | publisher = [[47NEWS]] | date = 2006-01-10 | accessdate = 2012-11-22 }}</ref>ほか、田中の後任として「[[興亜観音]]を守る会」の第二代会長を務めた{{要出典|date=2017年2月18日 (土) 16:55 (UTC)}}。叙[[正四位]]、[[旭日重光章]]追贈<ref>『官報』7426号、平成31年1月15日</ref>
 
== 主な著作 ==
70行目:
[[Category:シベリア抑留経験者]]
[[Category:中央大学出身の人物]]
[[Category:旭日重光章受章者]]
[[Category:正四位受位者]]
[[Category:東京都出身の人物]]
[[Category:1924年生]]