「Su-24 (航空機)」の版間の差分

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胴体中央下に兵装類の搭載ステーションを設けており、試作機の胴体内にあった爆弾倉は量産型では燃料搭載スペースに変更されている。また、主翼の固定翼部と外翼部に各1つの兵装[[パイロン]]を装備しているが、外翼部の兵装パイロンはスウィベリング式であり、外翼部の後退角が変化しても常に進行方向を向く機構となっている。試験飛行の結果により、固定翼部の兵装パイロン取り付け部の主翼上面には、フェンスが取付けられたが、フェンス自体が取り付られていない機体も存在している。燃料容量は11,700ℓを機内に搭載できるほか、2,000ℓまたは3,000ℓの[[増槽]]2基を主翼の固定翼部の兵装パイロンに装着して使用することができる。
 
コックピットは並列複座で操縦座席には[[K-36 (射出座席)|K-36M]][[ 射出座席]]が装備されている。並列複座機ならではの大型キャノピーがもたらす優れた視界や、工夫され行き届いたコックピット内の機材配置は[[パイロット (航空)|パイロット]]にも好評で、「[[スーツケース]]」を意味する「'''チェマダーン'''」({{lang|ru|чемодан}})の愛称で呼ばれる。キャノピーは前方にある風防と分かれており、開く際には後ろヒンジ式で左右に分かれて上方に開く構造となっている。
 
降着装置は未舗装滑走路からの運用が可能な構造となっており、前輪式3脚で各脚とも2重車輪を装備しており油圧式で作動する。前脚は後方に上がり操縦席下部に収容され、主脚は前方に上がり中央胴体下部に収容される。また前輪には泥除けが取付けられている。
 
エンジンは[[サトゥールン科学製造合同|サトゥールン]]製の[[リューリカ AL-21|リューリカ AL-21F-3A]][[ ターボジェットエンジン]](ドライ出力75.0kN、[[アフターバーナー]]時出力109.8kN)を2基搭載している。
 
機首には固定武装として[[GSh-6-23 (機関砲)|GSh-6-23]] 23mm[[航空機関砲|機関砲]]を装備。兵装類の最大搭載量は8,000kgであり、各種[[無誘導爆弾|無誘導]]・[[誘導爆弾]]やKh-23(AS-7 ケリー)、[[Kh-25 (ミサイル)|Kh-25ML/MR(AS-10 カレン)、Kh-25MP(AS-12 ケグラー)]]、[[Kh-31 (ミサイル)|Kh-31A/P(AS-17 クリプトン)]]、[[Kh-59 (ミサイル)|Kh-59(AS-13 キングボルト)]]などの[[空対地ミサイル]]、TN-1000またはTN-1200[[核爆弾]]、自衛用の[[R-60 (ミサイル)|R-60(AA-8 エイフィド)]][[空対空ミサイル]]を携行することができる。また、給油ポッドを装備すれば[[空中給油機]]として運用することも可能である。
* 最大離陸重量:39,700kg
; 動力
* エンジン:[[サトゥールン科学製造合同|サトゥールン]]製 [[リューリカ AL-21|AL-21F-ZA]][[ ジェットエンジン]]×2
* 推力:109.8kN×2(A/B)
; 性能
* ミサイル:[[Kh-23 (ミサイル)|Kh-23]]、[[Kh-28 (ミサイル)|Kh-28]]、[[Kh-25 (ミサイル)|Kh-25]]、[[Kh-29 (ミサイル)|Kh-29]]、[[Kh-31 (ミサイル)|Kh-31]]、[[Kh-58 (ミサイル)|Kh-58]]、[[Kh-59 (ミサイル)|Kh-59]]
* レーダーFCS:PrNK-24 SLAR型[[レーダー]]
* [[射出座席]] - [[NPP ズヴェズダ]][[K-36 (射出座席)|K-36D]]<ref name="sukhoi.org">{{cite web|url=http://www.sukhoi.org/eng/planes/military/su24mk/history/|title=Airplanes - Military Aircraft - Su-24 - Historical background|work=Sukhoi Company (JSC)|accessdate=2014-11-14}}</ref>
 
== 脚注 ==
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