「モンスターハンター:ワールド」の版間の差分

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2017年6月13日にPlayStation E3 MEDIA SHOWCASEで発表された。
 
本作でプレイヤーは新たに発見された「新大陸」の調査団の一員として、未知のモンスターたちの調査とハンティングを行う。マップは様々な地形を持つエリアがシームレスに繋がっている<ref>[http://dengekionline.com/elem/000/001/537/1537502/ PS4『モンスターハンター:ワールド』が2018年初頭に登場!【E3 2017】] 電撃オンライン 2017年6月13日</ref>。オフライン時は1人でプレイするが、オンライン時は最大4人での協力プレイが可能で、クエスト中の途中参加も可能になった。PS4/XboxOne/PCの性能を生かし、グラフィックが綺麗になっただけでなく、ゲームシステムも見直されている。新システムや新モンスターも導入される<ref name="famits20170614">[https://www.famitsu.com/news/201706/14135490.html 『モンスターハンター:ワールド』開発陣インタビュー! フィールドの広さは従来作の約2倍?【E3 2017】(1/2)] ファミ通.com 2017年6月14日</ref>。だが、モンスターの少なさや重ね着実装なしなど本来ユーザーが望んでいたものとは程遠い出来であった
 
プロデューサーの辻本良三は、本作品の位置づけやネーミング等について「コンセプトとして、“いまの最新技術を使って最高のハンティングアクションを作る『モンハン』”という思いがありますから。スピンオフ作品ではない『モンハン』です。ただ、『モンスターハンター5』というように数字を付けてしまうと、「難しそうだ」と構えてしまう方もいらっしゃると思いますので、『モンスターハンター:ワールド』としました」と語っている<ref name="famits20170614" />。これに伴いタイトルロゴも一新されている。