「HERO (テレビドラマ)」の版間の差分

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; {{Anchor|芝山貢|芝山 貢}}(しばやま みつぐ)〈36〉
: 演 - [[阿部寛]]
: 一橋大学法学部卒。刑事部主任検事。担当事務官は遠藤賢司。妻は良子([[奥貫薫]])。実は密かに[[タレント]][[弁護士]]への転身を考えている(だが、第4話で大手弁護士事務所からヘッドハンティングの話を持ちかけられるが、最終的に検事続行を決意して断る)。ストレス解消の矛先は遠藤である(デコピンや暴言などを浴びせる)。
: 自分より下だと思った人間を小馬鹿にする傾向があり、ナルシストな傾向もある。既婚者だが、中村検事とは不倫の関係を続けている。娘から電話が掛かってくると、いつも「パパでちゅよ〜☆」と語りかけている(しかし、娘からはウザがられている)。かなりの長身で、遠藤からは「無駄にデカい」と皮肉を言われ、よく足を踏まれている。愛煙家である。
: 第2期にはレギュラーやゲストとしては登場せず、第2期もしくは[[HERO (2015年の映画)|劇場版第2作]]の時点における消息は不明。「第2期に登場しない人物」という点では雨宮舞子も同様であるが、雨宮は劇場版第2作において大阪地検難波支部に検事として配属されていることが判っているため、第1期のレギュラーで現在の消息が不明なのは芝山のみである。
; {{Anchor|江上達夫|江上 達夫}}(えがみ たつお)〈32→45〉
: 演 - [[勝村政信]]
: [[東京大学|東大]]法学部卒業のエリート検事(その功績からフランス大使館でのパーティ招待状を得ているほど)。独身。担当事務官は末次隆之。本人は「エース」と呼ばれるのを気に入っているが、周りから上手く操られている場合が多い。少々プライドが高い上に人遣いが荒い。普段は年上の末次をさん付けで呼んでいるが、イライラすると呼び捨てして八つ当たりする(一方で末次からは影で「世間知らずな坊ちゃん」と揶揄されている)。
: 雨宮に好意を抱いており、彼女を自分に振り向かせようと様々な作戦を実行するが、ことごどく失敗している(おかげで未だに雨宮のメールアドレスすら入手できていない)。
: 湿布の匂いが大嫌いで、机の引き出しには消臭剤を常備している。コーヒーが飲めない。