「ミサイル防衛」の版間の差分

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===== その他の迎撃部隊 =====
その他のミサイル迎撃能力(主に巡航ミサイル)を有する火器として、[[03式中距離地対空誘導弾]](中SAM)・[[11式短距離地対空誘導弾]](11短SAM)が陸上自衛隊で開発されている。これらの火器はPAC-3より短射程であるが、対巡航ミサイル戦を想定して開発された地対空ミサイルである。これらは[[陸上自衛隊のC4Iシステム|対空戦闘指揮統制システム(ADCCS)]]を介し、JADGEシステムと接続することができる。中SAMは陸上自衛隊の方面隊直属の高射部隊([[高射特科団]]・高射特科群。例外として沖縄の[[第15高射特科連隊]])に、11短SAMは一部の師団旅団隷下の高射特科部隊に配備されている。また、11短SAMは「基地防空用地対空誘導弾」として、航空自衛隊の[[基地防空隊]]への配備が進められている。
 
== 配備の是非に関する議論 ==