「スクウェア・エニックス」の版間の差分

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* [[2012年]]10月1日 - 本社を東京都新宿区新宿六丁目27番30号 新宿イーストサイドスクエアに移転した。
* [[2014年]]5月 - 『[[月刊ビッグガンガン]]』の連載漫画「[[ハイスコアガール]]」作中でのゲームキャラクター無断使用を巡り、[[SNKプレイモア]]との間で法的係争が始まる。本社家宅捜索、役員を含む書類送検に発展し、2015年8月に和解。法学者らから刑事手続の適用に反対声明が出されるなど話題になった。詳細は[[ハイスコアガール#著作権侵害問題・刑事告訴事件]]を参照。
* 2015年8月24日 - 「ハイスコアガール」に関する刑事及び民事紛争について、SNKプレイモアの大株主であるLedo Millenniumとの間で紛争解決について合意。SNKプレイモアとの和解が成立<ref>{{Cite web|date=2015-08-26|url=httphttps://www.jp.square-enix.com/company/ja/news/2015/html/e9d94051bc90936cadf6b66e9e7e5604.html|title=和解による紛争の解決に関するお知らせ SQUARE ENIX|publisher=スクウェア・エニックス・ホールディングス|accessdate=2015-10-17}}</ref>。
 
== 社名の由来 ==
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日本生命相互会社がそれをリメイクしてる。年末年始のイベントも日本生命の冬まつりコラボイベント開催中、
 
2007年に発表された『[[コンチェルトゲート]]』のようにスクウェア・エニックスがゲームを制作し、運営を他社が担当するといった動きも見せている。[[中華人民共和国|中国]]では現地企業との協業で利益を伸ばしている<ref>{{Cite web |date=2014-08-08 |url=httphttps://www.famitsu.com/news/201408/08058860.html |title=スクウェア・エニックス・グループの中国戦略を本多圭司氏に聞く 「最適のコンテンツを最適なパートナーと」【ChinaJoy 2014】 |work=ファミ通.com |accessdate=2014-08-31}}</ref>。
 
; サービス中タイトル
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{{雑多な内容の箇条書き|section=1|date=2015年10月}}
*スクウェアはデジキューブ倒産直前、またはそれ以前からも不正な自社株売却が度々問題視されており、[[東京証券取引所]]から[[査察]]を受けた事がある。
*元[[マイクロソフト]]日本法人社長であった[[成毛眞]]が社外取締役として名を連ねている。(2010年現在)<ref>[http://www.hd.square-enix.com/jpn/company/officer.html 役員一覧|会社情報|株式会社スクウェア・エニックス・ホールディングス]</ref>
*2001年に、旧エニックス、旧スクウェア、[[バンダイナムコホールディングス|ナムコ]]との間で業務提携が結ばれ、エニックスオーナーの福嶋康博、スクウェアオーナーの宮本雅史、ナムコオーナーの[[中村雅哉]]との間で各社の株式の4-5%程度を相互に[[株式持ち合い|持ち合う]]事となった。その結果、スクウェア・エニックスのキャラクター商品をナムコが[[プライズゲーム]]用に商品化するなどの協力関係が築かれている。スクウェアの[[格闘ゲーム]]『[[エアガイツ]]』の[[アーケードゲーム|アーケード]]版をナムコが制作した事がある。ナムコのアーケードゲーム『[[太鼓の達人]]7』において、ドラゴンクエストの楽曲を使用するなどのコラボレーションが実現している。
* 日本国内市場での新たな戦略として海外ゲームの[[ローカライズ]]、販売が開始される。以下の理由により評価は非常に悪い。
:*『[[コール オブ デューティ モダン・ウォーフェア2]]』ではソフト自体のローカライズの内容や流通過程に疑問符が打たれた。steamでは9900円で販売するなどの暴挙に出ている。
:*『[[Just Cause 2]]』では発売日の夕方にメンバーズログインを必要とするページにて国内版と海外版の差異を公開、海外版では雪に覆われた山が日本語版では正常に表示されなくなるバグを新たに発生させてしまうなど不手際が目立ち、規制項目の遅れについては和田洋一が[[Twitter]]上で規制アナウンスの遅れに対する謝罪をするまでに発展した<ref>[httphttps://twitter.com/yoichiw/status/17028528129 Twitter / 和田洋一: 申し訳ありませんでした。我々の未熟さからくる配慮不足 ... ](2010.06.25 和田洋一)</ref>。
:* Steamにて配信されているゲームの一部は日本からの購入制限を設けたり、『トゥームレイダー(2013年)』『Thief(2014年)』では日本語化DLCを2~3000円の高額に設定して配信する暴挙に出ている。また、2014年8月20日からsteamは現地通貨での表記になり、『[[Just Cause]]』『[[Just Cause 2]]』のように前日までの米ドル価格に対し倍の値段を設定するなど非難が続いている
 
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* [[アイドス]]
* [[四国銀行]](旧[[スクウェア (ゲーム会社)|スクウェア]]の元社長・[[武市智行]]の出身会社であり、2007年現在も深い関係が続いている。)
* [http://www.style-walker.com/sw/ StyleWalker(スタイルウォーカー)]
* [[カプコン]]
* スクウェア・エニックスホールディングス[[スマイルラボ]](スクウェア・エニックス オンライン部門から独立した子会社。ニコッとタウン、ファイナルファンタジーブリゲイド他を開発)