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|選手名 = 森 繁和
|所属球団 = 中日ドラゴンズ
|役職 = 球団シニアディレクター(SD)
|選手写真ファイル名 = CD-Shigekazu-Mori20090716.jpg
|写真のコメント= 中日ドラゴンズ一軍バッテリーチーフコーチ時代<br />(2009年7月16日、[[阪神甲子園球場]]にて)
|国籍 = {{JPN}}
|出身地 = [[千葉県]][[長生郡]][[一宮町]]
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{{by|2002年}}からは[[森祇晶]]に請われ[[横浜DeNAベイスターズ|横浜ベイスターズ]]一軍投手コーチへ就任。{{by|2003年}}まで務めたが、チーム防御率4.09(リーグ5位)と4.80(リーグ最下位)と低迷<ref>[http://bis.npb.or.jp/yearly/centralleague_2002.html 年度別成績 2002年 セントラル・リーグ]</ref><ref>[http://bis.npb.or.jp/yearly/centralleague_2003.html 年度別成績 2003年 セントラル・リーグ]</ref>。日本ハムと横浜の両球団で投手陣が不振に陥り最下位に沈んだ。
 
{{by|2004年}}からは[[中日ドラゴンズ]]の監督に就任した[[落合博満]]からの要請を受け中日の一軍投手コーチに就任<ref name="落合中日8年間の真実1">落合中日8年間の真実 オレ流とともに去りぬ・前ヘッドコーチ森繁和 - [[日刊ゲンダイ]]2011年12月22日付</ref>。{{by|2009年}}まで[[中日ドラゴンズ]]一軍バッテリーチーフコーチ<ref group="注">2004年は一軍投手コーチ、2005年は一軍投手チーフコーチ、2006年から2009年まで一軍バッテリーチーフコーチとなっている</ref>を務め、{{by|2010年}}に一軍ヘッドコーチへと昇格し4度のリーグ優勝、1度の日本一に貢献し、{{by|2011年}}に退団。
 
{{by|2012年}}から{{by|2013年}}は[[文化放送]]・[[J SPORTS]]ほかの野球解説者{{#tag:ref|『12球団全選手カラー百科名鑑』シリーズでは、2012年・2013年版ともに文化放送の解説者として紹介。2013年に発行された書籍『プロ野球&メジャーリーグ解説者名鑑』の各放送局別解説者リスト<ref>[[古矢徹]]著『プロ野球&メジャーリーグ解説者名鑑 ただいま放送席の音声のみでお送りしています』(2013年7月1日、メタモル出版発行。コード:ISBN 978-4-89595-8448)P158-159掲載の解説者リスト(P159に、同年6月20日現在の情報である旨が明記)</ref>では、メ〜テレ、中部日本放送、東海テレビ放送、J SPORTS(プロ野球、メジャーリーグ)、テレ朝チャンネル2、文化放送、CBCラジオのリストに記載(局名は原資料より)。|group="注"|name="k_meikan"}}、[[スポーツニッポン]](スポニチ)の野球評論家<ref>[http://www.sponichi.co.jp/baseball/news/2012/01/14/kiji/K20120114002426420.html 森繁和氏は初!吉村禎章氏は7年ぶりにスポニチ復帰] - 『スポニチアネックス』2012年1月14日</ref>を務めた。
 
2013年[[10月22日]]、翌{{by|2014年}}より中日の一軍ヘッドコーチに就任することが発表された<ref>[http://dragons.jp/news/2013/13102201.html 来季のスタッフについて] - 中日ドラゴンズ公式サイト 2013年10月22日配信</ref>。[[11月1日]]には背番号が'''80'''に決定したことが発表された<ref>[http://dragons.jp/news/2013/13110101.html ★来季スタッフの背番号について]中日ドラゴンズ 公式サイト - ドラゴンズニュース 2013年11月1日配信</ref>。なお、2014年から2015年までは監督の[[谷繁元信]]が選手兼任だったため、谷繁が選手として出場した場合は森が[[監督代行]]を務めていた。
 
{{by|2016年}}から谷繁が専任監督になったため一軍ヘッドコーチに専念する事となったが、チームの成績不振が改善できず優勝争いにも加われなかったため、谷繁が休養(事実上の監督解任)となった同年[[8月9日]]から再び監督代行となった。
 
2016年[[9月29日]]、中日球団から来季の一軍監督就任が発表された<ref>[http://www.sanspo.com/baseball/news/20160929/dra16092915440003-n1.html 中日・森監督代行が新監督就任「晴れやかなものはない」] - 『サンケイスポーツ』2016年9月29日</ref>。63歳シーズンにして自身初の監督就任となり、監督初就任時の年齢としては1998年に60歳シーズンで監督初就任した[[権藤博]]を超え、史上最高齢となる。また中日では[[山田久志]]以来となる投手出身及びOB以外の監督である。コーチ陣は、打撃コーチに[[土井正博]]、内野守備走塁コーチに[[森脇浩司]]、[[奈良原浩]]、バッテリーコーチに[[田村藤夫]]を招聘した<ref>[http://news.goo.ne.jp/article/mainichi/sports/osports/mainichi-20161026k0000m050033000c.html <中日>来季コーチにオリ前監督の森脇氏が就任へ]</ref>。(森脇はヘッドコーチ格)