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[[ファイル:Auberge Kabira Ishigaki Island03s5s4110.jpg|thumb|220x220px|2ベッドルームスイートの客室]]
* スイート
*:{{main|スイートルーム}}
*: 英語でSUITE(「続き部屋」の意味)。日本語ではsweet(「甘い」「甘味」)と発音が区別出来ないので勘違いされやすいがこちらは誤り。[[マンション]]の一戸分に相当する。通常の部屋がベッドルーム(寝室)のみであるのに対して、独立したリビングルーム(居間)が付属している部屋のことをいう。高級な部屋になると寝室が複数あるものもあり、寝室の数により2ベッドルームスイート、3ベッドルームスイートなどという。また居間が完全に独立していないものをジュニアスイートという。
*: 広く高級な客室で、クイーンサイズのベッドが1つか2つまたはキングサイズのベッドが1つ以上設置され、大型テレビや広々とした浴槽などが配置されていることが多い。
*: ジュニアスイート以外のハイグレードなスイート(ロイヤルスイート等名称はさまざま)は、ベッドルームとリビング・ダイニングルーム、バスルームが分離しており、40平方メートル以上の部屋面積があり、添い寝やエキストラベッドを配置すれば4人以上が宿泊出来る。特にハイグレードなホテルでは、高級マンションの室内と見分けが付かないようなものもある。
*: ホテルによってはデイユースで、[[ルームサービス]]のランチを[[スイートルーム]]で食事したり、昼寝するなどのプランを設けている所もある。
* コネクティングルーム
*: ドアで隣室と接続しており、2つ以上の客室を一つの客室として使えるようにした部屋<ref name="arukikata-hotel-5" />。ドアを閉めれば個々の客室として利用できる<ref name="arukikata-hotel-5" />。通常は扉は施錠されていて(若しくはドアノブが内側だけに付いた2重扉になっていて)隣からは開けられない。スイートと違って、それぞれの部屋は通常のツインやダブルの部屋である。