「ヘリポート」の版間の差分

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また、ドクターヘリが学校の校庭などの広場に着陸する場合があるが、航空法施行規則第176条3項「救急医療用ヘリコプターを用いた緊急医療の確保に関する特別措置法」を適用したもので、これは緊急時には[[航空法]]によって制限された場所(空港等および場外離着陸場)以外にも離着陸することができるためである。
 
== 大きさ・強度・素材 ==
=== 大きさ(面積) ===
地上リポートと屋上等の構築物上リポートで着陸帯面積は異なる。
 
地上ヘリポートは着陸する機体の投影面の全長全幅以上、構築物上(屋上)ヘリポートは着陸する機体の投影面の全長全幅の1.2倍以上でなければならない。
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構築物上(屋上)ヘリポートは[[ICAO]]基準に準ずるもので最大離陸重量の3.25倍を(スキッドもしくは脚の)2点で支持できることとなっている。なお、ヘリポートは反復利用が前提であるため、防水層上の保護モルタルもこの強度に耐えなければならない。
[[画像:病院緊着リポート断面図比較.jpg|サムネイル|中央|660x660px|{{center|1=<span lang="ja" style="font-size:larger">ヘリポートと緊急離着陸場の断面比較図</span>}}]]
 
=== 素材 ===
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== 脚注 ==
{{脚注ヘルプ}}
{{Reflist}}
<references />
 
== 関連項目 ==