「木村昴」の版間の差分
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ジャイアン役を引き継いでからはジャイアン役に専念していたが、2011年のアニメ『[[輪るピングドラム]]』に高倉冠葉役で出演し、声優としての転機となる<ref name="アニメ!アニメ!20181008">{{Cite web |date=2018-10-08 |url=https://animeanime.jp/article/2018/10/08/40635.html |title=「ジャイアンから脱しなければいけなかった」声優・木村昴の転機となった作品とは? |website=アニメ!アニメ! |publisher=[[イード (企業)|イード]] |accessdate=2018-12-22}}</ref>。劇団に所属するべきではない年齢になっていたころに同作品のオーディションの知らせを受ける<ref name="アニメ!アニメ!20181008" />。オーディションでは監督の[[幾原邦彦]]に個別に呼び出され「ヘタクソ」と評されるも良い声をしていると褒められ、兄役ができるか聞かれたためできると返答し合格となる<ref name="アニメ!アニメ!20181008" />。何を言ってもジャイアンになってしまう状況を脱するため練習を続け、作品が終了してからようやくジャイアン以外を演じられるようになったという<ref name="アニメ!アニメ!20181008" />。
ゲーム『[[メイドインワリオ ゴージャス]]』では[[ラップ]]が得意なエインティーンボルトの役を担当。木村本人もラップが得意であることを生かし、同じくラッパーのサーティーンアンプ役でアイドルの[[松山ユイ]]とのラップの掛け合いを繰り広げた。
== 出演 ==
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