「留置場」の版間の差分

→‎留置場での生活: 警視庁新宿警察署を例にした記述を削除。体験談に基づく記述であるため、検証可能性を満たせない。ソースを提示できる部分については残す。
m (ボットによる: 失効したテンプレートを削除)
(→‎留置場での生活: 警視庁新宿警察署を例にした記述を削除。体験談に基づく記述であるため、検証可能性を満たせない。ソースを提示できる部分については残す。)
 
== 留置場での生活 ==
[[警視庁]]管轄の新宿警察署を例に記述する。
 
===一日の流れ===
*06:30 起床・清掃・洗面
*07:00 朝食(仕出し弁当、粉末味噌汁)
:食事は外注の弁当を出す警察署と施設内にある食堂で作ったものを提供する警察署に分かれる<ref name="ishibashi">石橋吾朗『元警察署長が教えるお巡りさんの上手な使い方』双葉社,P32,ISBN 978-4-575-30997-3。</ref>
*0807:0030 運動(官本および私物貸出)
:部屋ごとに敷地内の運動場で行う
:電動髭剃り、爪切りが使用可能
:タバコの喫煙も可能(本数は2本まで)※警視庁管轄では平成24年4月1日より禁煙
:タバコの喫煙も可能(本数は2本まで)※平成25年4月1日より全国の留置施設で禁煙<ref>[https://www.nikkei.com/article/DGXNASDG2000W_Q2A221C1CR0000/ 留置施設を全面禁煙に 警察庁、受動喫煙を防止 日本経済新聞 2012/12/20]</ref>
:書籍は3冊までが勾留室に持ち込み可能<ref name="ishibashi"/>
:入浴日は運動と入浴を同時に行う
*12:00 昼食
*11:30 昼食(食パン2切れ、惣菜、パックのジュース、白湯、ジャムやマーガリンなど)※土日以外は自弁(2種類の500円の弁当から選択。かなりボリューミー)の購入可
*17:00 夕食
*16:00 夕食(朝よりちょっと多めの仕出し弁当、お茶)
*20:30 洗面・就寝準備
:書籍の回収が行われる
 
===入場手続===
*診断室と称される部屋で[[逮捕#身体検査|身体検査]]や所持品の確認を検査がわれる
*貴重品のリストを作成し、場内への持ち込みが認められた所持品以外はすべて拘置場の預かりとなる
 
===衣服===
===物品の購入===
*洗面用具や便箋、切手などの指定された商品については「願箋」(がんせん)を提出し購入することが可能である
*糧食に関しても拘置場警察署から支給提供される官弁以外に、自費で糧食を購入することが可能である(自弁)
 
===接見===
*同様に外部との信書のやりとりも外国語によるものが認められない
*物品のやり取りを「交通」と称す。外部から内部への移動は「差入れ」、内部から外部への移動は「宅下げ」と称す
*差入れ可能な物品は警察署ごとに異なるが衣類や書籍、一部の食料品などに限定される
*自殺防止のためヒモまたはヒモ状の物品はもちろん、女性用ブラジャー、マスクなども差入れることはできない
*薬の差入れも認められていないため、被疑者に既往症があったり、留置場で発症した場合、医師の診察を受け、改めて投薬してもらうことになる<ref name="kitashiba"/>
 
===検察送致===
*[[検察庁]]に送致されることを「順送」(じゅんそう)もしくは「押送」(おうそう)、検察より戻る場合は「逆送」(ぎゃくそう)と称す<ref name="kitashiba">北芝健『刑事捜査バイブル』双葉社,P190-191,ISBN 978-4-575-30368-1。</ref>
*順送対象者は運動等を優先して行い所定時間に集合し両手錠された上で送致される
*検察までは基本的に各警察署を巡回する[[護送車]]により送致される
*勾留質問などで裁判所に送致される場合も検察まで他収容者と共に送致され、そこから裁判所に送致される
 
===その他===
*拘置場勾留室内では当日の新聞の閲覧が行える
*ただし収容者が関係した事件に関する記述は検閲(一部学説の定義による)により墨塗りとされる
 
匿名利用者