「ティーガーI」の版間の差分

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== 派生型 ==
[[ファイル:Bovington Tiger II grey bg.jpg|thumb|250px|ティーガーII([[ボービントン戦車博物館]]所蔵)]]
[[ファイル:Sturmtiger Sins.jpg|thumb|250px|シュトルムティーガー]]
ティーガーは生産時期によって細部に差異があり、多くの場合「極初期型」「初期型」「中期型」「後期型」に分けられているが、これらは後世に作られた便宜的な区分であり、全て同じ型式である。型式は厳密にはE型(ティーガーI)とB型(ティーガーII)の2つがあるのみである。
; [[ティーガーII]]
: ティーガーIの後継車両として生産された発展型。更なる重装甲、重武装が施されている。ティーガーIの後継車両として生産された
 
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[[ファイル:Sturmtiger Sins.jpg|thumb|250px|シュトルムティーガー]]
; [[シュトルムティーガー]]
: 損傷を受けたティーガーIを改造して製作された、38cm[[臼砲]]を搭載した[[突撃砲]]。
 
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; {{仮リンク|ベルゲティーガー|en|Bergetiger}}
: ティーガーIをベースとした[[戦車回収車]](ベルゲパンツァー)とされるもの。重戦車を牽引するために破損した砲身部分を[[ウィンチ]]に換装している。現地の野戦修理中隊が独自に改造した車両とされる。