「故郷 (1972年の映画)」の版間の差分

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[[瀬戸内海]]の小島で石の運搬をしている一家が工業化の波に押され、島を出て新天地で暮らすことを決断するまでを描いた作品。舞台となった[[広島県]][[倉橋島]](現[[呉市]])に長期滞在し、島の住民を多く登場させるなど、『[[家族 (映画)|家族]]』同様ドキュメンタリーの手法も交えて撮った。
 
山田洋次監督作品で、初めてエンドクレジットロール(縦)を使用している作品である。
 
==物語==