「スタートレック:ディープ・スペース・ナイン」の版間の差分
削除された内容 追加された内容
編集の要約なし |
編集の要約なし |
||
30行目:
== ストーリー ==
時は24世紀、惑星[[ベイジョー人|ベイジョー]]は隣接する[[カーデシア人|カーデシア連合]]から独立を勝ち取り、[[惑星連邦]]の保護統治下に入った。惑星ベイジョーの衛星軌道上に浮かぶカーデシアの鉱石加工宇宙ステーション「テロック・ノール」は、ベイジョー臨時政府の依頼により惑星連邦とベイジョーとの共同管理となり、「[[ディープ・スペース・ナイン]]」と改称された。
特に、ベイジョー近傍の小惑星帯にガンマ[[宇宙域]]へ通じる恒常的な[[ワームホール]](ベイジョー・ワームホール)が発見されたことにより、辺境の防衛基地に過ぎなかったこの宇宙ステーションが一躍、銀河系の十字路の中心に位置することになったところから、物語は大きく転がり始める。特にシリーズ後半で描かれる、ワームホールの向こう側から現れた勢力「[[ドミニオン (スタートレック)|ドミニオン]]」との全面戦争では、実写に匹敵するCGを駆使した、テレビドラマ史上最大の宇宙艦隊戦が見ものである。
|