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米国の[[法人]]や[[イギリス連邦|英連邦]]諸国や[[香港]]の[[会社]]には、日本で一般に[[法人]]の総務部が管掌するとされる、法人の登記に関する事務、法人の社員名簿又は株主名簿の管理、法人の[[社員]][[総会]]又は[[株主総会]]並びに[[理事会]]又は[[取締役会]]の手続きの議事録への記録および保管、招集に関する事務、議案や資料の交付等の事務、法人の公式文書の保管および管理、法人[[印章|印]]([[印章|シール]])の保管などについて責任を負う、法人の[[役員 (会社)#セクレタリ|書記役 {{lang|en|(secretary)}} ]]や[[最高知識責任者|最高総務責任者 {{lang|en|(chief administrative officer)}} ]]等の役員および役員を補佐する部署が設置されるので、この部署が総務部にあたる職務を行う。
 
また[[共産主義]]や[[社会主義]]の各国の組織、政治[[政党]]では[[書記長]](しょきちょう 英語: general secretary)の役職があり、国や党の方針を予め書記長を含む少数幹部で話し合い、書記長が具体的な決議案・予算案を文書化してから、議会でその可否を問うという形で決めている。
 
== 能力としての総務 ==
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* [[自治]]
* [[総務部]]
* [[書記長]]
 
{{企業の社会的責任}}