「道 (1954年の映画)」の版間の差分

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== 影響 ==
[[大槻ケンヂ]]は『くるぐる使い』にて同映画に対し「『道』は大好きな映画で、僕は何度見てもホロホロ泣いてしまうのです。」と述べていて、表題作の短編の下敷きに使用したことを明かしている<ref>『くるぐる使い』(角川文庫、1998年)256頁</ref>。
 
『[[男はつらいよ]]』などで知られる[[山田洋次]]は本作に影響を受けたことを公言しており、[[阿川佐和子]]司会の番組[[サワコの朝]]に出演した際も、音楽リクエストコーナーで、本作のニーノ・ロータのサントラを選んだ<ref>http://kakaku.com/tv/channel=6/programID=28900/episodeID=1168049/</ref>。
 
フェリーニを敬愛している[[井筒和幸]]は、自身の推薦映画を紹介する自著で、フェリーニの『[[]]』『[[アマルコルド]]』と共に、本作を推薦している<ref></ref>。
 
== 舞台 ==