「大分市営陸上競技場」の版間の差分

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トリニータは2001年からホームを[[大分スポーツ公園総合競技場]](現:大分銀行ドーム)と併用し、また2003年にJ1昇格を果たしてからは、J1の開催基準(椅子で15,000人以上、J2でも1万人以上収容の客席が必要)の問題上ホームスタジアムの指定から外された。その後は、トリニータの[[Jサテライトリーグ]]の試合会場として使用していた時期もある。現在はトップチームの練習場のひとつとして利用している。また[[日本フットボールリーグ]]([[2012年]]-)の[[ヴェルスパ大分]](旧・「HOYO大分」)と、[[九州サッカーリーグ]]の[[新日鐵住金大分サッカー部]]のホームスタジアムとしても使用されている。
 
2019年、9月より開催予定の[[ラグビーワールドカップ2019|ラグビーワールドカップ]]の試合会場の一つとして大分銀行ドームが使用される為、17年振りにトリニータのホームゲーム2試合が開催予定<ref>{{Cite news|url=https://www.oita-press.co.jp/1010000000/2019/01/24/JD0057721146 |title=9月の2試合 大分市営陸上競技場で ラグビーW杯の代替 |newspaper=[[大分合同新聞]] |date=2019-01-24|archiveurl=http://archive.is/GNCht |archivedate=2019-02-12|accessdate=2019-02-12}}</ref>。
 
トリニータがJリーグ参戦する以前はそれ以外のチームの主管試合も行われているが、[[1996年]][[8月14日]]に開催が予定されていた[[1996年のJリーグカップ|Jリーグナビスコカップ]]予選「[[京都サンガF.C.|京都パープルサンガ]] - [[柏レイソル]]」の試合が、[[平成8年台風第12号|台風12号]]の影響による暴風雨のため、Jリーグのリーグ戦・カップ戦を通して史上初めての開催中止となった。<ref>なおこの試合の代替は当競技場ではなく、[[8月24日]]に[[万博記念競技場]]に会場・日程を変えて行った</ref>