「高田渡」の版間の差分

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[[1993年]]、ハウスシチューのCMソングとして、「ホントはみんな」を歌う。高田渡の歴史の中で、唯一の作詞家と作曲家が存在する楽曲といえる。鈴木慶一のプロデュースにより、アルバム『'''渡'''』リリース。10年ぶりのアルバムであった。
 
[[1997年]]、市川準監督の映画「東京夜曲」の主題歌に、「さびしいといま」が使われる。「渡」に収録されていた楽曲だが、新たにシングル盤をリリース。また、小林政広監督の映画「とどかずの町で Northern Song」に出演。小林政広は、かつて林ヒロシという芸名で音楽活動をしており、高田渡の弟子である。
 
[[1998年]]、「笑っていいとも!」のテレフォンショッキングに出演。井上陽水からのお友達紹介で、自らは鈴木慶一を紹介した。三日後には遠藤賢司が出演している。後日、井上陽水とタモリと銀座で飲んだ際、トイレで眠りこける高田渡にタモリは「なかなかの男だね」と感心する。金城恵子とのデュエットで、「よろん小唄 / ラッパ節」をリリース。