「筑摩書房」の版間の差分

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* [[1973年]] - 古田が死去。
* [[1974年]] - 『[[近代日本思想大系]]』を刊行開始、1990年完結。
* [[1977年]] - 臼井吉見『[[事故のてんまつ]]』事件が起こり、川端康成の遺族から提訴され、謝罪して絶版とする。岡山猛(1921年 - 1992年)が社長となる。『[[ちくま少年文庫]]』の刊行開始。
* [[1978年]] - [[7月12日]]、業績不振のため[[会社更生法]]の適用を申請、経営破綻。前日の11日は「つげ義春全集」(定価1200円)の発売日であった<ref name="tsugenikki">[[つげ義春]]『[[つげ義春日記]]』[[1983年]]([[講談社]])</ref>。全集・教科書などの刊行は続けられた。[[布川角左衛門]]、[[関根栄郷]]弁護士が管財人となり、布川が代表取締役となる。
* [[1980年]] - 『ちくま少年文学館』の刊行開始。