「トヨタ・86」の版間の差分

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マルチメイクでは、[[ニュルブルクリンク24時間レース]]に[[GAZOO|GAZOO Racing]]から2012〜2014年の間参戦。2012年と2014年にSP3クラスで優勝、2013年クラス2位と高いポテンシャルを示した<ref>[http://toyotagazooracing.com/jp/nurburgring/archive/]</ref>。またニュルには[[TMG]]の開発したワンメイクカップカー「GT86 CS-V3」も参戦しており、2012〜2015年までトヨタ・スイス・レーシングが同車でV3クラスを連覇している<ref>[http://www.toyotaswissracingteam.ch/uns.html TOYOTA SWISS RACING Wollen Sie mehr wissen?]</ref>
 
[[スーパー耐久]]のST-4クラスでは86を用いるチームが多数存在する。ライバルの[[ホンダ・S2000]]や[[ホンダ・インテグラタイプR|インテグラ タイプR]]に比べると、86の[[水平対向エンジン]]は馬力で劣るためストレートは物足りないものの、コーナリングとブレーキの性能が非常に高いとされる<ref>[http://www.advan.com/japanese/motor_sports/fan/139/index3.html TOYOTA 86×SUBARU BRZ with YOKOHAMA]</ref>。2015年に埼玉[[埼玉トヨペット Green Brave]]、2016年に[[エンドレス・アドバンス|エンドレス]]、2017・2018年に[[トムス|トムススピリット]]が86でチャンピオンを獲得している。
 
スーパーGTではGT300クラスの[[童夢]]製[[マザーシャシー]]の外装デザインに86が用いられており、[[2015年]]から本格的なデリバリーが開始。2016年に早くも[[土屋エンジニアリング]]がダブルタイトルを獲得した。{{main|マザーシャシー}}