「マスター (徒弟制度)」の版間の差分

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[[ファイル:Weeks Edwin Craftsman Selling Cases By A Teak Wood Building Ahmedabad.jpg|thumb|
『Craftsman Selling Cases By A Teak Wood Building Ahmedabad』(アフマダーバードのチークの木造家屋前で箱を売る職人)、{{仮リンク|[[エドウィン・ロード・ウィークス|en|Edwin Lord Weeks}}]]作]]
 
徒弟制度の'''マスター'''({{Lang-en-short|Master craftsman}}、{{Lang-en-short|master trademan}}または{{Lang-en-short|grandmaster}})または'''名工'''(めいこう)は、欧州の[[工芸|ギルド組織]]における[[ギルド]]の構成員であり、マスターとジャーニーマンだけがギルドの一員となることが許された。
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商人ギルド - 国際交易に関連 - は12世紀から13世紀にかけ強力だったが、[[ギルド|同職ギルド]]の発展に伴い勢いを失った。同職ギルドはマスター、ジャーニーマン、見習いで構成される、特定の技能職に関連する様々な熟練職人の団体であった。
 
世界的に有名なロンドンの[[紋章院]]は、マスターのギルドの紋章を4年の評価期間後の1992年に表彰した。紋章の専門家ピーター・グリーンヒルにより多くのギルド構成員資格の分野を反映するようにデザインされ、特徴的なものは:3つのエスカッシャン(盾形)が[[美術家]]、[[画家]]、染物師を示す。シェブロン(山形)に2つの開いたコンパスが[[建築物|建築]]、[[建設]]、[[大工]]を示す。ハトの尾形(盾形の上3分の1を分割)は[[キャビネット (収納)|収納家具職人]]、{{仮リンク[[木工|木工職|en|Woodworking}}]]、{{仮リンク|指物師|en|Joiner}}を示す。{{仮リンク|小槌|en|Gavel|redirect=1}}と[[鏨]]は[[組積造|メイソン]]、[[石工]]を示す。ギルド本部を見晴らす[[ルイス (イングランド)|ルイス]]城の南砦が、クレストとして兜の上に飾られる。
 
=== アメリカ合衆国 ===