「敦賀空襲」の版間の差分

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'''敦賀空襲'''(つるがくうしゅう)[[福井県]][[敦賀市]]及び[[東浦村]]、[[東郷村 (福井県敦賀郡)|東郷村]](全て当時)で[[1945年]](昭和20年)に起きた[[空襲]]のことである。敦賀市史では、日本海側初の空襲である[[7月12日]]の空襲を特に「'''敦賀大空襲'''」と表記し大きく割いている。
 
== 詳細 ==
敦賀は空襲を受けた都市の中では最小規模だったが、軍需工場の存在や港湾拠点という理由で3回空襲を受けている。特に第一空襲が日本海側の港町にも関わらず、大編隊で襲撃する等きわめて激しかった。
===敦賀大空襲(第一空襲)===
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