「AH-64 アパッチ」の版間の差分

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AH-64は最前線で活動できるように計画され、夜間の作戦や悪天候時にも対応できるよう考慮された設計であり、機首部の先端のターレットに装備された、AN/ASQ-170[[TADS/PNVS#TADS(目標捕捉・指示照準装置)|目標捕捉・指示照準装置(TADS)]]と[[パイロット (航空)|操縦士]]用の[[暗視装置]]であるAN/AAQ-11[[TADS/PNVS#PNVS(パイロット暗視センサー)|パイロット暗視センサー(PNVS)]]を中心に構成された[[射撃管制装置|火器管制システム]](FCS)を備えるほか、ハニウェル社製のIHADSS(Integrated Helmet And Display Sight System:統合化ヘルメット・表示標準システム)を備えている。
 
IHADSSは操縦士と副操縦士兼射撃手のヘルメットに飛行情報を右眼前に装着された片眼鏡の円形レンズのディスプレイに表示するものであり、戦闘機のヘッド・アップ・ディスプレイ(HUD)の同様の機能をもつシステムである。4つの異なるモードの表示機能を持っており、